大倉山にある”エレベーター公園”こと「太尾南公園」。水再生センターの屋上にあり、子どもが道路に飛び出す心配がないので安心して遊べます。
うちの子の公園デビューもそういえばこの公園で、10か月ぐらいのころに芝生に座らせたり抱っこして一緒にブランコに乗ったりしてました(寒い日でほとんど人がおらず貸し切り状態だった・・・)
そんな太尾南公園のシンボルといえば、土管(ドカン)遊具!ドラ○もんの世界に出てくる空き地にいるような懐かしさがあって、子どもも私も大好き♪
じつはこのドカンの上に空いている穴、星座になっているのを知っていましたか??
4つのドカンそれぞれにちがう星座が描かれているそうです。
7年も利用していたけれど全然気づかなかった!
「ドカンの中から空を見上げた時にプラネタリウムのように見えたら楽しいな」という遊び心で作ったそうで、「プラネタリウム」とドカンの本来の呼び方「ヒューム管」を掛け合わせて「プラネタフューム」という呼び名になったそうです。
小さい時はトンネルのようにくぐって、小学生になると上に乗って、と子どもたちにはいつも人気の遊具のひとつ。じつはこんな楽しみ方があるんだよーと近所のお友だちに教えてあげたくなるトリビアでした。
太尾南公園は人工の「せせらぎ」もおすすめ。屋上にあることを忘れるほど自然の中で過ごせる公園です。
今回の公園とプラネタヒュームの写真はすべて港北土木事務所からご提供いただいたものです♪「太尾南公園」は入園時間の制限がなくなり、夜も入れるようになったので「夏は手持ち花火などもできますよ」とのこと。
花火大会の打ち上げ花火もきれいに見れるかも?!(夜間はエレベーターは動いていないので要注意です)
投稿者:びーのびーのスタッフ