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2012.2.1


【2011年度】 乗り物シリーズ

公共の乗り物を利用しよう!!
電車編

 

 

我が家は7歳の息子 が
筋金入りの「子鉄」(=鉄道大好きな子供)なので
毎週末のように電車に乗ってお出かけしています。
下の7ヶ月の娘もベビーカーで一緒に連れ回しています。

そこで、ベビーカーで電車に乗ってお出かけする際に
お役に立ちそうな情報をまとめてみました!

ココマップ編集メンバーの体験談なども参考にしてください。


≪準備編≫

●お助けアイテム
SuicaあるいはPASMOを事前に用意しておくと本当に便利です。一度作ってしまえばチャージは近所のコンビニでもできます。またバスでも使えますの で自宅最寄のバス停から電車の駅へ行く場合にも便利()です。さらに自販機そしてコンビニの支払 い…と様々な場面で使えます。
子ども用Suica・ PASMO(小学生)もあり、こちらも子どもに作っておくと便利です!
バスでは、残高がないと自動的にチャージされ ず、不足分を現金で支払わなければいけないので、要注意

〜こんな 使い方しています〜
スーパー提携のクレジットカードにSuica機能がついており、普段の買い物からお出かけまで一枚でとても便利。Suica利用料金もクレジットと同じ口 座からの引き落としなのでチャージする必要もなく、本当に便利です!
※Suicaは、JR東日本が発行しており、PASMOは、私鉄各社が発行。詳細は各鉄道会社にお問い合わせください。




●いつでも「両手」が使えるような身支度を!
ベビーと一緒のお出かけはとかく大荷物になりがちですが、まだまだバリアフリー化されていない駅もあり、ベビーカーを担がなければならないこともありま す。また安全面でも両手が空いている方がよいですよね。

〜体験談「電車とホームの隙間」に気をつけて!〜

電車と駅のホームとの間がすごーくあいている場合があります。特に普段利用しない駅では注意が必要です。去年の夏、ポケモンラリーで山手線を一周した際、 田端駅で下車する時に想像以上に間があいており慌ててしまいました。上の子は既にホームに降りてしまっていて電車の発車案内の音楽は鳴ってしまっている し・・・。幸いにも居合わせた親切な方がベビーカーを一緒に持って下さり無事に降りられました。

〜体験談「横浜線菊名駅にて」〜

横浜線菊名駅にはホームへ行く(上がる)エスカレーター・エレベーターがないことは多くの方々がご存知かと思います。先日、ホームまでの長〜〜い階段を登ろうとしていた時、どこからともなく現れたイケメン(に見えてしまった)が軽々とベビーカーを持ち上げてくれました。そして上の息子に「大きくなったらお母さんを助けてあげてね」と言って去って行きました〜〜。嘘のようなホントの話しです。

ところで菊名駅のようにバリアフリー化されていない駅で駅員さんは助けてくれるのでしょうか?
JR東日本に直接確認してみました。
駅係員は車椅子やお身体が不自由な方のお手伝いはすることになっていますが、ベビーカーの取り扱いについてはお客様自身にお願いしています。しかしながら、全くお手伝いしないわけではなく対応できる状況(時間帯や業務内容)であれば適宜対応します。とのこと。また駅階段にある車椅子用の昇降機は仕様の異なるベビーカーには安全面から使用はできません。

●とにかく時間に余裕を持った行動計画を!
子連れ(ベビーカー)は色々なハプニングに見舞われること(電車に乗ろうとしたらオムツ替えになっちゃったり…)やエレベーターがホームの端っこにあったり満員で乗れなかったり予想以上に乗換などにも時間がかかります。また独身の頃散々利用してよく知っているはずの駅でさえ、ベビーカーで利用すると手間取ります。

≪乗車・車内編≫

●改札口
最近、大型のベビーカーをよく見かけるようになりました。車いすの方やベビーカーが通過しやすいように幅の広い改札口も増えてきました。しかし、すべての駅に幅の広い改札口が設置されているわけではありませんので、大型ベビーカーでお出掛けの際は予め利用駅に確認をしておくとよいかもしれませんね。

●ホームで電車を待っている時は線路と平行にベビーカーを停める。
これは駅にも案内表示されているところもありますが、ホームが傾斜しているため電車と垂直にベビーカーを停めておくとホームへ転落する恐れがあります。

●ベビーカーはおりたたむ??おりたたまない??
関東近郊鉄道会社13社は、平成11年1月1日(金)より、それまで駅構内および車内において、ベビーカーを使用する場合は、ベビーカーを折り畳むようお願いしていたが、周りの方の迷惑とならないよう、ベビーカーの安全は各自の責任において使用すること、とお知らせしています。
http://www.tokyu.co.jp/contents_index/guide/news/981222.html
・・・この記事を見て、平成11年以前は、折りたたまなければならなかったとは!今でも子連れ・ベビーカーでのお出掛けはママたちにとっては一苦労ですが、昔はもっと大変だったんですねえ。
 
●座席で窓側を向く(後ろ向きで座席に乗る)時は、必ず靴を脱がせる

●車内では、できる限り飲食させない

とはいえ、ぐずった時のお助けアイテムのひとつ「お菓子」をどう扱うか・・・。因みに鉄道会社側では車内の飲食禁止は義務付けておらず、やはり一人ひとり のマナーの範囲で判断して頂くというスタンスのようです。
ただ最近は大人が飲食したり化粧したりしていますので、子どもに公共のマナーと言っても効き目がいまひとつですが・・・。

〜ぐずり対策〜
・帰省などで長時間乗車する場合は、お絵かきセットを持っていく。また、予め前後の席の方には「小さな子どもがぐずって騒いでしまう恐れがあり迷惑をおか けする可能性がある」と一言挨拶しておく。
・駅名を親子で言いながら楽しんで乗車。
・シートや車内を汚しそうなスナック菓子は避け、ラムネ・キャンディーなどを持参する。
・グズリがひどくなったらとりあえず最寄りの駅で降りる。


鉄な息子の特等席は、一両目の一番前!
ここにいれば絶対にぐずることはありません!

鉄道数社にベビーカーでの乗車に関して意見を伺いました。

ラッシュアワー・混んでいる車両への乗車はお子様への負担や安全面からできる限り避けて頂きたい。
またベビーカー利用での乗車は上記の通りだが、残念ながらベビーカー利用に関する様々な苦情もあり皆が快く電車を利用できるように日々対応しています。



苦情の一例
・数人のママグループと複数のベビーカーで出入り口付近や通路をふさがれて困った。
・ベビーカーの車輪が足にぶつかり怪我をした。
・混雑しているのにべビーカーを畳んでいなかった。

鉄道会社の方からベビーカーを利用する側とそうでない側からの双方の意見を聞き、私たち子育て世代は、ベビーカーでの利用のし易さだけを求めるのではなく 適宜周囲への配慮もしていく必要があると感じました。

〜体験談「働くママの意見」〜

帰宅ラッシュで混んでいる車両にベビーカーを畳まずに乗車している場合、周囲の目は冷ややかになります。私自身も子育て中ですが、子連れのお出掛けは早め の帰宅をするか比較的空いている各駅停車に乗車するなど考慮すべきかと思います。
逆に、周囲への配慮からベビーカーを畳んで子どもと重い荷物を持っているママへは、席を譲るなど周りの方も優しく手助けしてくれますよ〜。

≪番外編 ≫〜鉄道豆知識?!〜

●ママ鉄(ままてつ)
鉄道オタクとなった母親。もともとは鉄道に興味はもっていなかったのに、幼い我が子に鉄道絵本を見せたり、実際に電車などを見に行く機会が増え、自らも積 極的に鉄道に深い関心を寄せるようになるケースが多いという。独身時代から鉄道に強い関心をもっていた女性が「鉄子」とよばれているのに対して、母親に なってから鉄道デビューを果たした女性である。

●鉄道ファンを大きく分けると・・・

乗り鉄:列車に乗ることを趣味とする人(駅の周りを探索するいわゆるぶらり途中下車の旅 を含む場合もある)
撮り鉄:列車の撮影を趣味とする人または走行中の列車を録画する「録り鉄」も含む
音鉄:列車の走行音や発車メロディ、車内放送など「鉄道の音」を聞くことに喜びを感じる 人

●鉄道会社のイベントに行ってみよう!
鉄道各社が、年に一度車両基地の公開などを開催しています。大人の鉄はもちろんのこと子鉄・ママ鉄も集まり、どの鉄道会社のイベントもとても楽しめます ヨ。授乳室やおむつ替えのできるベビー休憩室が用意されていたり、救護テントで授乳させてもらったりベビー連れでも大丈夫です!
特に電車に興味のない方でも一度足を運んでみてはいかがでしょうか。詳細は各鉄道会社HPに掲載されますので参考になさってください。