【2016年度】行ってきました!こどもの国 |
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ココマップ編集メンバーは
いつもは月に1度集まって編集会議(※)を行っていますが、 夏休みは港北区または近隣の気になる場所に子どもと一緒にお出かけして、 実際に利用してどうだったか、取材しています。 昨年の夏休みは子どもと一緒にこどもの国に行ってきました。
みなさまからも「この場所の様子を知りたい!」など、リクエストがありましたら、
ぜひ投稿フォームから送ってくださいね。
※編集会議の様子は2016年度更新特集『社会とのつながり方』をご覧ください。
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今回は広〜いこどもの国の中の“せせらぎ”現地集合・現地解散。
車で行った人もいれば、電車を乗り継いで行った人も。
8月お盆明けの暑い日でした。
編集メンバーの感想を交えながら、ご紹介します。
・ベビーカーで電車(新横浜〜長津田〜こどもの国のルート)を利用して行ったが、エレベーターがあったのでスムーズに行くことができました。
・初めて自分一人での車の運転で、二人の子連れで行くのは不安でしたが、 みなさんのおかげで子どもたちは楽しむことができました。
せせらぎは滝から落ちた水が小川からだんだんひろくなっていく、長さ200mの人口の川で 水遊びが楽しめます。
・せせらぎは広くて、そこそこ人が居たけれど混雑した感じはなく、1歳・4歳の子どもが十分に楽しむことができました♪ ・池の所には噴水があったり、川のようになっている場所があったり、変化があるので飽きることがなかったです。 ・小川から小さな滝や段差がちょっとした池みたいに広がり、自然のせせらぎのように配置されていて、とても遊ばせやすかったと思います。
・せせらぎは小さい子どもたちにとっては、ちょうどよい水の浅さで、十分に遊べたようです。その中でも噴水や滝があり水の流れもあるので、水の動きでも楽しめました。ただ、午前中だったので少し水が冷たかったです。
石の間に何か発見!みんなでしばし観察。
この日は小学生の子どもも参加したので、ちびっ子たちと一緒に遊んでくれ、大活躍♪
せせらぎ(右)の向かいに自動販売機あり ・大きな屋根の休憩所があるので、日陰で昼食を食べたり休憩できるのがよかったです。ベンチもあるけれど、座れないこともあるのでレジャーシートがあると便利だと思います。ポップアップ式のテントを持ってきている人もいました。
・なにより、せせらぎなのに蚊があまりいなかったことが助かりました。(私がすぐ蚊に刺されるので・・・)
 せせらぎの前の道を園内バスあかポッポ号(*)が通るので、そのときは子どもたちは釘づけ!
(*)機関車型の園内バス。内周道路を時計まわりに周回。1人200円(3歳以上一律、1周1回)
2時間ほどせせらぎでたっぷり遊んで、12時頃解散。
小学生のお姉さんたちはプールへ。
そのまま帰宅した編集メンバーは、・・・
・今回はせせらぎでの水遊びだけで帰宅しましたが、他の施設も魅力的だったので、また行ってみようと思いました!
解散後、ランチして着替えた後、他の施設で遊んだメンバーは、・・・
・解散後、2歳児の弟はお昼寝をしてしまい、姉の方は元気だったので、長い滑り台や遊具の方へ。 日影にある遊具が少なかったので、遊具自体が熱くなっていました。すぐ日影にある遊具へ移動し、そこでたっぷり遊び、名残惜しかったのか最後の最後まで、正面出入り口の地面にチョークでお絵描きも楽しんで帰りました。
※正面入り口広場には、たくさんのチョークが置いてあり、アスファルトの地面に好きなだけお絵かきができます!
・木が多いので日影が多いかと思いきや、意外となかったので真夏はせせらぎ、プール以外は厳しいなと感じました。 ・解散後、ランチして着替えた後は吊り橋(短くてしっかりした吊り橋でしたが、息子の印象に残るくらい上下に軽く揺れました!)を渡ってエントランス左側のミニSL太陽号(3歳以上一律200円、1周1回)に乗りに行きました。 ほんの数分の電動(汽車じゃない)でも楽しかったようです。
・ミニSLに乗った後はすぐ脇の遊具にハマって延々と、どうせならと長いローラー滑り台を目指そうとなんとか誘導したのに、その手前の遊具でまた捕まり…。
そこにあったミニローラー滑り台で遊び、あかポッポ号がちょうど出発近かったので1周約2.4kmの内周道路をぐるっと回ってきました。その際初めて、せせらぎの反対側に遊具があったことに気づきました…。
・遊具で遊んだ後、それからやっとこソフトクリームを食べて、チョークで手を真っ白にして「まだ遊ぶ〜」というのを引っ張って、こどもの国駅を出たのが4時近かったです。
「運転手さんを見たい〜」と言って前へ行くから立っていたのに、2駅もたずに「抱っこ〜」となり、長津田からJRに乗り替えるまで抱えて階段移動(汗)。
・残念ながらJRに乗り替えた瞬間に爆睡(座れてよかった!)も、15分で乗り換えのため目覚めてしまったが、本人は楽しく過ごしたようで、パパにも「SL乗ったの〜」「ソフトクリーム食べたの〜」と報告。
・息子同様私自身も初めてのこどもの国でした。乗り換えが多い分移動が面倒ですが、満足。
・もっと大きくなって脚力がついたら、奥の方まで探索したりポニーに乗ったりプールに入らせたりが楽しみ♪
ミニSL太陽号から見たあかポッポ号
・遊具広場の幅広滑り台(緑色)は、捕まるところがないので背中で滑ったり隣の子にぶつかりそうになったりと、それでも楽しそうに何度も滑っていました。
・同じく遊具広場のだんだんすべり台(勝手に命名、赤と青色)は、途中の段差が最初は息を止めるような表情で途中で足を突っ張って止めようとしたりしていたが、慣れたら笑顔でスピード出して何度も滑っていました。
・ミニSL太陽号から見えたあかポッポ号は、同じタイミングの出発で、思いっきり手を振って楽しそうでした。
・なかよし広場のミニローラー滑り台。しゃがんで足裏で滑るとかなり早く進みますが、バランスがたいへんなので教えなかったのですが、お尻をついてほぼ腕力で進んでいました。飽きずに何度も繰り返していました。
遊具広場のすべり台
だんだんすべり台 なかよし広場のミニローラー滑り台 |
私たちが行ったのは、真夏の暑い日でしたが、せせらぎは木陰があり、 午前中は水が冷たいくらいでした。
まだプールでは十分に楽しめない小さな子どもが水遊びをする場所として、 せせらぎはお薦めです。
(11月〜3月中旬は水には入れません。)
こどもの国は、梅林や桜堤、あじさい園など季節の花々を愛でることもできたり、 ポニー牧場やこどもどうぶつえんもあり、動物と触れ合うこともできるので、 春の行楽シーズンに家族やお友だちとちょっと足を延ばしてみてはいかがでしょう?
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こどもの国
横浜市青葉区奈良町700 TEL:045-961-2111
<交通>こどもの国線こどもの国駅 徒歩3分 <駐車料金>900円(普通車) ※土・日・祝日は駐車場や周辺道路がたいへん混雑しますので、電車・バスのご利用がおすすめです。
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